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大検は難しい?
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大検予備校の役割
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「大学入学資格検定」とは
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「大学入学資格」とは何か
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「高校卒業資格」を取得するにはどうすればよいか?
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中退は「自分らしさ」を探す第一歩
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「高校卒業資格」と「大学入学資格」はどうしても取得しておきたい!
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大検は難しい?
一般に、大検は難しいという印象があります。
たしかに平均約30%という合格率(受験者の中で合格者の占める割合)をみると、非常に難しい試験のように思われますが、
受験科目のうちの何科目かに合格した科目合格者の割合を合わせると、合格者は平均約90%になります。
これは、1回で合格するのは容易ではないけれど、2回、3回と受験すれば合格できるということです。
実際、2〜3回受験して合格している人が多く、高校の修業年限と同じくらいの時間をかければ、取得可能な資格試験なのです。
さらに、高等学校で一部の科目を修得している場合は、相当する受検科目が免除になります。
高校を中退した人や定時制・通信制高校に在学している人は、残りの科目を受検すればよいわけです。
苦手な科目は通信制高校の科目履修制度(単位制課程を置く高校において実施されているもので、現在高校生でない人が科目履修生となることによって一定の単位を修得する制度)で修得し、得意な科目だけを受検するということもできるのです。
また、大検を受検する人の学習をサポートする「大検予備校」と呼ばれるスクールが全国にありますが、
合格を確実なものにするために「大検予備校」に入学して勉強するという人が増えています。
最近の例では、全科目合格者が全国では受検者の約3割程度であるのに対して、在校生の全科目合格者が5割を超える高い合格実績をあげている予備校もあります。
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大検予備校の役割
大検予備校では、大検の受検科目を授業形式で勉強します。
高校の教科書や参考書、テレビやラジオの教育放送番組の視聴などを利用して一人で勉強を進めるのに比べると、内容の理解が深まり、勉強の進行が速くなるということがあります。
また、過去の問題から自分だけの力で試験の対策を立てるのは非常に困難ですが、
大検予備校では教科の専門の先生が問題の分析からその傾向を検討し、十分な試験対策を立てています。
その指導のもとに正しい方法で勉強すれば、はるかに効率がよいのは当然です。
そのため、短期間で資格を取得して、合格証書がその効力をもつ満18歳までの期間を、大学の受験勉強などにあてることができます。
※満18歳未満の者が大検に合格しても、合格証書の効力は満18歳になるまで停止されます。(これもおかしいと個人的には思うけど・・)
さらに、大検予備校の多くは大検合格後の大学進学にむけた「大学受験コース」を設置していますので、
合格後はそのまま志望大学の受験に向けて、慣れた環境で勉強できるのも魅力です。
新しい学びの場としての大検予備校
大検予備校の中には、スポーツ大会やクリスマスパーティー、研修旅行などの行事を行い、充実した学生生活を送ることのできる環境作りに積極的に取り組んでいるところもあります。
大検を単なる大学進学のための手段とするのではなく、学習指導の一方で、教師と生徒の交流やさまざまな行事を通して、
人間性の成長につながる教育を行うなど、高校とは別の新しい学びの場としても大検予備校は大いに注目されます。
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「大学入学資格検定」とは
「大学入学資格」が認められる人に、「大学入学資格検定に合格した者」というのがあります。
「大学入学資格検定」(大検)は、高校卒業資格の得られない人に対して、国が学力の検定を行って、大学入学資格を与えるというものですが、高校中退者の増加に伴って、大学進学へのバイパスルートとしてすっかり定着し、ここ数年志願者は2万人前後で推移しています。
大検はどのような試験なのか
「大検」はどのような試験なのでしょう。
受検資格 中学校を卒業して進学しなかった人、高校を中退した人はだれでも受検できます。
また、定時制高校・通信生高校に在学している人も受検できますが、全日制高校在学者は受検できません。
受検科目 中学を卒業しただけの人が受検する場合には、全11科目または12科目受検します。
高等学校・高等専門学校・高等専修学校での修得科目がある場合、また英語検定・簿記検定の合格者 などは、受検科目が一部免除になります。
試験内容 高等学校の学習内容が出題されます。
記述式の試験ではなく、全問マークシート方式です。
試験日・試験場 大検は年に1回、例年夏(平成9年は8月5日 〜8月8日)に実施されます。
試験場は各都道府県ごとに決められています。試験場や願書の提出などについての詳しいことは、各都道府県の教育委員会か文部省生涯学習振興課へ問い合わせてください。
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「大学入学資格」とは何か
大学に入学することができるのは、
「高等学校を卒業した人、もしくは高校卒業と同等以上の学力があると認められる人」
と定められています。
したがって、高校に進学しなかった人や高校を中退した人など、高校卒業の資格を得ることができない人が大学・短大を受験しようとするときは、「高校卒業と同等以上の学力」があると認められなければなりません。
この「高校卒業と同等以上の学力があると認められる人」というのがどのような人を指すのかというのは、学校教育法で次のように規定されています。
(1)外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、又はこれに準ずる者で文部大臣の指定した者。
(2)文部大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
(3)文部大臣の指定した者。
(4)大学入学資格検定規定により文部大臣の行う大学入学資格検定に合格した者。
(5)その他大学において、相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。
このうちの一つに該当する人は、高校を卒業した人と同じく、「大学入学資格」があるというわけです。
「大学入学資格」といっても「高校卒業と同等」なのですから、大学・短大を受験できるだけでなく、専門学校を受験することも高卒資格を必要とするあらゆる国家試験・資格試験を受けることもできます。
学校や公的試験・資格の受験において、通常、高校卒業者と同等に扱われるということは、名称は違っても「高校卒業資格」と「大学入学資格」は同じ資格なのだと考えてかまわないということです。
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「高校卒業資格」を取得するにはどうすればよいか?
「高校卒業資格」を取得するためには高校を卒業しなければなりませんが、まず、高校にはいわゆるごく一般的な高校である「全日制」の高校以外にも「定時制」「通信制」の高校があることを知っていますか?
「全日制」「定時制」「通信制」というのは履修形態によって区別されるもので、
(1)全日制課程 平日の昼間に授業を行う
(2)定時制課程 夜間その他特定の時間・時期に授業を行う
(3)通信制課程 通学して教育を受けられない人に対して、郵便・テレビ・ラジオなどの通信手段によって教育を行う
という違いをのぞいては、教育水準、教育内容や入学資格、また、卒業によって得られる資格などに、なんら変わるところはありません。
また、「定時制」「通信制」の修業年限は4年以上とされていましたが、現在は3年以上に改められ、学校・学科によっては3年で卒業することが可能になっています。
それぞれの希望や事情によって、自分に合った履修形態の課程に新入学・転入学すればよいのですが、残念ながら、「全日制」の高校は、中退者や不登校の問題がある生徒の受け入れには積極的ではありません。
厳しい選抜があって、入学は困難です。(どうしても「全日制」で学びたいという希望なら、高校再受験予備校が頼りになります。)
そこで、「定時制」「通信制」の高校という選択肢を考えることになりますが、「定時制」はその約8割が夜間に授業を行っていることや、3年制の学校が増える傾向にあるといってもまだ多くが4年制であることもあって、
現在、中退者の最大の受け入れ先になっているのが「通信制」の高校です。
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中退は「自分らしさ」を探す第一歩
中退率とならんで、不登校になる生徒の比率も年々増え続けている現在、「学ぶ」ということについてあらためて問い直される時にきています。
義務教育を終え、高校で教育を受けるというのがごく普通なのだとすれば、
たしかに中退したり不登校の生徒は、道の途中で立ち止まってしまったのだということになるでしょう。
けれど、自分の望まない、自分に合わない学校での生活を、つらいのを我慢して続けることにどれほどの意味があるでしょう?
画一的な教育にNOといって、自分らしい道を探すのもひとつの生き方です。
今は、学習する意欲さえあれば、いつでもどこででも学ぶことはできるのですから。
もちろん、いったん立ち止まったからといって、将来大学で学んだり、資格をとってスペシャリストになるといった夢をあきらめなくてはならないということはありません。
進学や就職のために必要な高校卒業資格、大学入学資格を得るのにも、いろいろな方法があるのです。
そして、そのあなたの目標を応援してくれる新しいタイプの「スクール」が全国にあります。
新しい多様な「学びの場」
新しいタイプの「スクール」は、
学びたいという意欲をもった人、
大学の入学資格を取りたいと思っている人、
高校の卒業資格を取りたいと思っている人、
本当に心をひらける先生や仲間といっしょに勉強したいと思っている人
に広く門戸を開いています。
また、いわゆる「学校」とは違いますから、あなたがあなたらしく生きられるように、
一人ひとりの興味や関心や能力に合わせた学習の方法を提案してくれます。
もちろん、小学校や中学校の復習からやり直すことだってできるし、あなたが無理をしないでもいいペースに合わせてくれます。
当サイトでは、さまざまな新しいタイプの「スクール」を今後紹介していく予定です。
あなたに合ったスタイルの「スクール」が必ず見つけられるはずです。
いったん立ち止まったとしても、一度でも二度でもやり直すことはできるのですから、本当にあなたに合った学習スタイルをみつけて、あなたらしく将来の夢を実現してください。
カテゴリー:高校卒業資格と大学入学資格
「高校卒業資格」と「大学入学資格」はどうしても取得しておきたい!
本来、学びたいという意欲をもった人、知識や技術や教養を身につけたいと考えている人には、資格に関係なくだれにでもその機会が与えられるのが理想でしょう。
けれども、現実には、大学や専門学校を受験するときには、高校を卒業していることが条件になるんですよ。
また、警察官・消防士・行政書士などの試験を受けるときも同様。
ですから、将来、大学・短大・専門学校に進学したいと考えている人や、高等学校卒業の資格を必要とする国家試験・資格試験を受けたいと考えている人は、
「高校卒業資格」を取得するか、または、学校や国家試験などの受験に際して高校を卒業した人と同じ扱いを受けることができる「大学入学資格」を取得する必要があります。
「高校卒業資格」や「大学入学資格」を取得するには、もちろん、努力が必要です。
けれどその方法は一つではありません。
多様な方法の中から自分に合ったやり方を見つければよいのです。
当サイトでは、多くの選択肢のうち、学習スタイルを自分で自由に決められる、「通信制高校とサポート校の併修」と「大検受検」を中心に、「高校卒業資格」と「大学入学資格」の取得について解説していきますね。
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