新しい学びの場「サポート校」
通信制高校では、学習のスタイルは生徒の自主性にまかせていますから、自分の立てた学習計画に沿って自由に勉強することが できます。
けれども、「自由」ということは同時に、「自分の責任において行動しなくてはならない」ということでもあるのです。
人に管理されたり押し付けられりすることがないかわりに、勉強をさぼったり、途中で投げ出してしまったりしても、だれも注意をしたりしてはくれません。
わたしたちは、なかなか自分ひとりでは頑張りきれないものです。
そこで、最近、通信制高校の生徒の学習をサポート(支援)して、3年間で高校卒業資格を取得できるように指導する「通信制高校サポート校」という新しい「スクール」が注目されています。
「サポート校」のシステムは、高校卒業資格の取得をめざす生徒が「通信制高校」と「サポート校」に同時に入学して、
「通信制高校」に籍を置きながら、「サポート校」に通学して授業を受けるというものです。
通信制高校の生徒のうち、3年で卒業する生徒の割合は全体の約2割であるのに対して、
「サポート校」の生徒は8〜5割が3年で卒業しています。
「サポート校」では、通信制高校の補習授業のほかに、必要に応じて中学の復習授業を行って生徒をサポートしています。
ですから、3年(編入の場合は1年か2年)で卒業したいという人や、一人で学習を続けるのは自信がないという人、中学校の復習からじっくりと取り組みたい人などは、「通信制高校とサポート校の併修」を考えてみるのがよいでしょう。
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